たゆたえど沈まず

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栗岩

管理人  [ 栗岩 ]

国立科学博物館・博士研究員
(兼)
神奈川県立 生命の星・地球博物館
博士研究員(外来研究員)

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(ほったらかし中)
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        2016-06-22       みんな!丸太は持ったな!!行くぞォ!!(アメリカ旅行記-3)

Arizona

前回・前々回に書き忘れたことを少し。

グランドキャニオンではフェンスがあるのはごく一部で、ほとんど切り立った崖がそのままでそこから風景を見る形だった。
ホースシューベンドなどは一切フェンスがない。
実際、グランドキャニオンでは花が添えられている場所もあったし、今まで何人も落ちて死んでいるとのこと。
落ちて死んでもすべて「自己責任」の一言で済ませるというのはお国柄か。
日本では考えられないが、フェンスのような人工物があると一気に景観が台無しになるし、その方がいいのではないかと思った。

セドナで泊まっていた宿では、たくさんの鳥が餌箱に来ていて毎朝楽しませてもらった。
ハチドリも数種類いた。野生のハチドリを見るのは初めて。
でも鳥の写真はほとんど撮らなかったのが悔やまれる。

セドナではガラガラヘビとツノトカゲを探したが結局見つからなかった。
ただ、逃げられてしまったがクビワトカゲは見つけたで!
あとはウサギやリスがすぐその辺にいるのが楽しかった。

Arizona

セドナ滞在中のある日、妻が宿の人や同泊の人たちとアロマオイルのショップやワイナリーに行くというので、
私は一人、オーククリークの渓流に水遊びトレイルへ。
後で聞いたところ、実は妻は30分ほどで切り上げて、宿の人たちと別れて私と一緒にどこかへ行きたかったらしいのだが、
私としてはヤッタこれはチャンスと、「ゆっくりしておいで、俺は川に行ってるから」とプラッと出て行ってしまった。すまぬ‥‥。

渓流で魚やザリガニと戯れ、薮でトカゲを追いかけ、池でふくらはぎまで泥に浸かってオタマジャクシをすくい、
「やっぱオタマジャクシじゃ日本のカエルと区別付かねーし、何の種類か分かんねーな」と呟いていた時、私はふと思ったのだ。

「ついつい忘れがちになるけど、新婚旅行なんだよな。」
「俺は一体何をやっているんだ‥‥。今すぐ妻のもとへ行くべきなんじゃないか!?」

ただ、だからといって私が今すぐ準備をしてアロマオイルのショップに行くのと、
妻たちが買い物を終えて私のいるトレイルヘッドに来るのは同じ時間になりそうだし、
まぁこのまま待つのが一番だなと、再び手のひらにすくったオタマジャクシに目を移したのであった。

Arizona

帰国して数日後、科博のエレベーター内で地学研究部の矢部さんと会った際のやり取り。

「おっ、何か久しぶりですね。どこか行ってました?」
「新婚旅行でアメリカに行ってました。グランドキャニオンとか。」
「おおっ!化石を撮りに?」
「いえ(笑)、生き物を見に。」

グランドキャニオンと聞いての第一声が「化石を撮りに?」というところがさすが(笑)。

Grand Canyon

グランドキャニオンのビジターセンターに行った際に、ナショナルジオグラフィックのパークプロファイルを購入したのだが、
帰国後、写真を整理していて驚いた。

上の左写真は私が撮ったもので、一切トリミングしていない。
右のナショナルジオグラフィックの表紙と比べてみてほしい。
同じ場所・同じ構図で、(朝陽の当たり方から推察するに)同じ季節・同じ時刻で撮っていたのだ(ちなみに朝4時半過ぎ)。
広角レンズで全体像を撮ったものや、何か特徴的な岩があってそれを撮ったものというなら分かるが、
ポイントとしては有名だが特に特徴的な構造物があるわけでもない、だだっ広い風景。
その一角を100ミリの中望遠レンズで撮ったものだからね。

今回の旅行の手配は妻に丸投げ状態だったので下調べもしていないし、なるべく予備知識を入れないよう現地の写真もほとんど見ていなかった。
パークプロファイルを購入したのも写真を撮った後。
一致に気付いたのは帰国してしばらくしてから。
天下のナショジオの表紙だぜ?

いやー、俺ってやるなぁ‥‥。

終わり。

写真
D3X + AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G, Makro-Planar T* 2/100 ZF
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        2016-06-20       忍耐をする変態(アメリカ旅行記-2)

アンテロープキャニオン(アッパー) Upper Antelope Canyon
前回の続き。
アンテロープキャニオン(アッパー) Upper Antelope Canyon(1)

アンテロープキャニオン(アッパー) Upper Antelope Canyon
アンテロープキャニオン(アッパー)(2)

アンテロープキャニオン(アッパー)・入り口(左)と出口(右)
アッパーの入口(左)と出口(右)

アンテロープキャニオン(ロウアー) Lower Antelope Canyon
アンテロープキャニオン(ロウアー) Lower Antelope Canyon(1)

アンテロープキャニオン(ロウアー) Lower Antelope Canyon
アンテロープキャニオン(ロウアー)(2)

アンテロープキャニオン(ロウアー) Lower Antelope Canyon
アンテロープキャニオン(ロウアー)(3)

アンテロープキャニオン(ロウアー) Lower Antelope Canyon
アンテロープキャニオン(ロウアー)(4)

アンテロープキャニオン(ロウアー) Lower Antelope Canyon
アンテロープキャニオン(ロウアー)(5)

アンテロープキャニオン(ロウアー) Lower Antelope Canyon
アンテロープキャニオン(ロウアー)(6)

アンテロープキャニオン(ロウアー)・入口(左)と出口(右)
ロウアーの入口(左)と出口(右)

アンテロープはアッパーとロウアー両方行った。
アッパーは、広く・暗く・人気が高く、観光客が多い。
ロウアーは、狭く・明るく・人気が低く、観光客が少ないが、圧倒的にアッパーより面白かった。
D3Xは高感度に強くないのでアッパーは撮りにくかったな。
どちらかしか行けないのであれば、絶対にロウアーをお勧めする。

ホースシューベンド Horseshoe Bend
ホースシューベンド Horseshoe Bend(1)

ホースシューベンド Horseshoe Bend
ホースシューベンド(2)

ホースシューベンド Horseshoe Bend
ホースシューベンド(3)

ホースシューベンドは実はあまり期待していなかったが、実際に見たらそのスケールの大きさ・迫力に圧倒された。
そこにあるものは写真の通りなんだけど、写真で見るのと実物を見るのではこんなに違うのかと驚いた。

フェイキャニオンの星空 Starry sky over the Fay Canyon
フェイキャニオンの星空 Starry sky over the Fay Canyon(1)

フェイキャニオンの星空 Starry sky over the Fay Canyon
フェイキャニオンの星空(2)

ボイントンキャニオンの星空 Starry sky over the Boynton Canyon
ボイントンキャニオンの星空 Starry sky over the Boynton Canyon(1)

ボイントンキャニオンの星空 Starry sky over the Boynton Canyon
ボイントンキャニオンの星空(2)

ボイントンキャニオンの星空 Starry sky over the Boynton Canyon
ボイントンキャニオンの星空(3)

エアポートメサ Airport Mesa
エアポートメサ Airport Mesa(1)

エアポートメサ Airport Mesa
エアポートメサ(2)

エアポートメサ Airport Mesa
エアポートメサ(3)

オーククリーク Oak Creek
オーククリーク Oak Creek(1)
前回の記事に載せたところは別の場所。
アメリカザリガニの幼体がいて、ああ本来の場所にいる姿がこれか、と思ったが、所詮アメリカザリガニ。特に感動はせず。
でも魚もチラホラ見え、岸沿いの薮にはトカゲ(Aspidoscelis uniparens)が無数に走り回り、水も空気も綺麗でいいところだった。

オーククリーク Oak Creek
オーククリーク(2)

オーククリーク Oak Creek
オーククリーク(3)

カテドラルロック Cathedral Rock
カテドラルロック Cathedral Rock(1)

カテドラルロック Cathedral Rock
カテドラルロック(2)

カテドラルロック Cathedral Rock
カテドラルロック(3)

今回の旅行中、初めての曇り空。
だが、何とか夕陽を見ることができた。

カテドラルロック Cathedral Rock
カテドラルロック(4)

私たちがカテドラルロックの頂上で夕陽を見ている頃、遠くベルロックの向こうで雷鳴が轟き、稲妻が光り始めた。
あれよあれよという間に暗くなり、雷雲が近づいてくる。
私たちが山を下りる頃には真っ暗となり、車に乗って数分も経たないうちに稲妻が光りまくり、辺り一帯は暴風雨に。
快晴のセドナも良いが、最後に見た荒れ狂う嵐のセドナも素晴らしかった。

あと一回続く。

写真
D3X + AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G, Distagon T* 2/35 ZF, Makro-Planar T* 2/100 ZF

        2016-06-18       うずくまる虎は隠れいいケツ(アメリカ旅行記-1)

グランドキャニオン Yavapai viewpoint of the Grand Canyon
グランドキャニオン Yavapai point of the Grand Canyon

グランドキャニオン Yaki viewpoint of the Grand Canyon
Yaki point (1)

グランドキャニオン Yaki viewpoint of the Grand Canyon
Yaki point (2)

グランドキャニオン Grandview point of the Grand Canyon
Desertview point

グランドキャニオン Lipan viewpoint of the Grand Canyon
Lipan point (1)

グランドキャニオン Lipan viewpoint of the Grand Canyon
Lipan point (2)

グランドキャニオン Lipan viewpoint of the Grand Canyon
Lipan point (3)

グランドキャニオン Lipan viewpoint of the Grand Canyon
Lipan point (4)

グランドキャニオン Moran viewpoint of the Grand Canyon
Moran point (1)

グランドキャニオン Moran viewpoint of the Grand Canyon
Moran point (2)

グランドキャニオン Moran viewpoint of the Grand Canyon
Moran point (3)

グランドキャニオン Grandview point of the Grand Canyon
Grandview point (1)

グランドキャニオン Grandview point of the Grand Canyon
Grandview point (2)

フェイキャニオン Fay Canyon
フェイキャニオン Fay Canyon (1)

フェイキャニオン Fay Canyon
フェイキャニオン (2)

フェイキャニオン Fay Canyon
フェイキャニオン (3)

オーククリーク Oak Creek
オーククリーク Oak Creek (1)

オーククリーク Oak Creek
オーククリーク (2)

オーククリーク Oak Creek
オーククリーク (3)

オーククリーク Oak Creek
オーククリーク (4)

ルート

新婚旅行でアメリカに行ってきた。
往路は成田からシアトル経由でフェニックスまで、復路はフェニックスからロサンゼルス経由で成田へ。
フェニックスでレンタカーを借りて、グランドキャニオン・アンテロープキャニオン・ホースシューベンド・セドナへ。
約2,000kmほど走ったので、日本で言えば鹿児島から函館まで陸路で走ったことになる。

レーニア山 Mt. Rainier
シアトル空港で国内線に乗り換え、フェニックスへ。
窓からレーニア山(Mt. Rainier)が間近で見えた。美しい。
(iPhone画像)

シボレーの何とか
トヨタ車を予約しておいたのに、レンタカー屋で用意されていたのはシボレー。よくあることか。
なかなかパワフルでよく走る車だったな。

ハリトカゲ属-1 genus Sceloporus
ハリトカゲ属の1種。お腹のコバルトブルーがすごい。尾の方はターコイズブルー。

ハリトカゲ属-2 genus Sceloporus
これもハリトカゲ属の1種。お腹の青の色合いが種によって全然異なるんだな。

ハリトカゲ属-3 genus Sceloporus
これもハリトカゲ属だろうか。

アメリカアカシカ(北米名エルク・アメリカンインディアン名ワピチ)
アメリカアカシカ(北米名エルク・アメリカンインディアン名ワピチ)

続く。

写真
D3X + AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G, Distagon T* 2/35 ZF, Makro-Planar T* 2/100 ZF

        2015-03-31       さらば沖縄

さらば沖縄

何とか引っ越しの梱包を間に合わせ、沖縄を発って早数日。
今日まで都内の両親宅に滞在し、明日からは筑波。

一年半、沖縄生活を満喫できたとはとても言えず、名残惜しい気持ちは日に日に増すが、
観光での短期滞在ではなく仕事をしながら沖縄に住めることなどなかなかないわけだし、あらためて良い機会だったなと思う。

愚痴になってしまうので詳しく書くつもりはないが、人間関係で苦しんだ一年半でもあった。
しかしその反面、水産試験場の人たちをはじめ素晴らしい縁もできた。
また、他人はあてにできないという環境にあったことが、逆に自分なりに必死で勉強する(せざるを得ない)環境となり、
結果として、それもまた自分にとって大きな実となった。
ただ、自分一人ではどうにもならないことも多く、その際には古くからの(研究関係の)友人たちの協力があったわけで、彼らには感謝してもしきれないほどである。

さらば沖縄

一年半という短い期間ではあったが、住んでみて初めて分かった沖縄の良い点、悪い点。
短い期間ではまだまだ分かり得ない点。逆に、短い期間であっても内地から来たからこそ分かること。

再び住む機会はないかもしれないが、調査やら観光やらでまた訪れることがあればと、心から思う。
沖縄は素晴らしいところ、今、あらためてそう思う。

アオダイショウ Elaphe climacophora

ところで、ヘビたちの引っ越しは残念な結果となってしまった。
一番の古株だったアオダイショウと、グリーンパイソンが死んでしまった。

筑波から沖縄に来る時は、後輩にしばらく預かってもらい、私の引っ越しが終わってから羽田から那覇空港へ航空便で送ってもらった。
この方法がおそらくベストで、送り手と受け取り手が共に空港へ行く必要はあるが、輸送時間は数時間で済み、
ヘビたちにかかるストレスは最も少ないだろう。

今回も那覇空港から羽田に送ろうかと考えていたが、頼もうと思っていた研究室の学生が病気で入院することになってしまい、
私の引っ越し時には退院はしていたものの、一ヶ月間は車の運転をしないよう医者から言われていたので、頼めない状況に。
大学時代の後輩もいたが、ヘビは苦手で、かつ小さいお子さんも二人いるので頼めず。

となると、ゆうパックで送るか、車を貨物船で送る際に車の中に入れておくかの二択となる。
ヘビ10個体、そのうちセントラル・オリーブ・パプアンは結構大型なので、結構な大きさと重さになるし、
一泊二日でゆうパックより、二泊三日で車の中の方が、振動も少なくいいだろうと判断した。
この判断自体は間違っていなかったと思う。

有明港で車を受け取り、運転席のドアを開けた瞬間、車の中に充満する腐敗臭。
一瞬で、10個体のヘビのうち最低でも1個体は死んでしまったことを理解した。
コンビニに寄り、荷室を開けて衣装ケースなどのカバーを外して見てみると、大型の3個体とウォーターは無事。
となると、6段式の衣装ケースの各段にそれぞれ入れてある、アオダイショウ・GTP・ボール・ATB3個体に不幸なことが起こったということになる。

両親宅に着いてから衣装ケースを開けてみると、まずGTPが隙間に無理矢理頭をねじ込んで出ようとして、途中でつっかえてそのまま死んでいた。
そしてアオダイショウはケースの中で静かに息を引き取っていた。
ボールとATB3個体は無事。

アオダイショウが死んでいたことを考えると、寒さではなく、暑さが原因で死んでしまったことが推察される。
この時期に那覇から有明まで数日かけて航行する貨物船の貨物室は、とても冷える。
これは、快適に暖房が効いた観光フェリーや客船ではなく、
冬期に調査船に乗った経験がある人や、貨物船で密航した経験がある人なら容易に分かることだ(私はどちらもある)。

そのため衣装ケースにはホッカイロを貼って寒さ対策をしていたのだが、GTPには暑すぎたようだ。
昨年、調査出張で2週間家を空けた際、GTPだけが死んでしまっていて、もしかしたらGTPは暑さにはあまり強くないのかもしれないと思っていたが、
今回の件で確信に近いものを得た。少なくともアルー諸島産のGTPは、暑さにはあまり強くないと思う。
南緯6度付近に位置するアルー諸島だが、現地では比較的標高の高いところに住んでいるか、
あるいはジャングルの中でも風通しの良いところに住んでいて、熱がこもるような環境は苦手なのかもしれない。

温帯種であるアオダイショウの入ったケースにはホッカイロは貼っていなかったが、他のケースに貼っていたものからの熱が伝わることまでは考えが及ばなかった。
東京から筑波に引っ越したその日にアパート前で捕まえ、ずっと抑えていた爬虫類飼育意欲のスイッチを入れてくれたアオダイショウ。
捕まえた時はベビーサイズ、それが3年半後の今、随分と大きく成長してくれたのだが‥‥。
うーん‥‥とても残念だ‥‥!

グリーンパイソン Morelia viridis

何かに咬まれたような比較的大きな傷が首の後ろあたりにあり、そのため破格の値段で購入した個体。
下の写真を見ると、ホワイトブロッチが結構多いのが分かる。
これくらいのグレードの個体がハイホワイトとして売られているのも見かけるが、私の購入価格の2倍から3倍近いこともある。
まぁ価格の話をすると何だかなぁという人もいるが、私のように少ない生活費の中でやりくりしている者からすれば、
やはり惜しかったなぁという気持ちが出てくるのは仕方がないのではないか。

サイドから腹側にかけてはブルーの乗りも良かったし、餌食いもバッチリで、良い個体だった。
それだけに、GTPには縁がないのかなぁとも思ってしまう。グリーンパイソン好きなんだけどなぁ‥‥。
でも、たぶん、懲りずにまた飼うと思うよ‥‥。というか飼うよ‥‥。
過去2個体の失敗を教訓に、今度はああしようとか、こうしようとか、今いろいろ考えている。

グリーンパイソン Morelia viridis

グリーンパイソン Morelia viridis

明日、筑波の新居に荷物が搬入されるが、ガラスケージが無事でありますように‥‥(切実)。

写真
D700 +
AF-S Nikkor 35mm F1.4G(西表島風景)
Ai Micro Nikkor 200mm F4S(アオダイショウ)
AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G(GTP)

        2014-11-26       ああ言えば For You

アライグマ&アナグマ頭骨

先日の学会(小田原)へは、裸足&ギョサンで行ったのだがかなり寒かった。
さすがに気温一桁はキツい。

沖縄も暖かい日もあるが、夜は少し肌寒くなってきたので、今週から靴下を履き始めた。
やはり靴下は暖かい。分かっていたけど再確認。
裸足でギョサンの3シーズンスタイルから、靴下を履き、便所サンダルをつっかけて通勤する冬のスタイルに。

ただ、久しぶりに靴を履きたい気持ちが出て来たので、今週末の高知大でのシンポジウムへは靴を履いて行こうと思う。
靴を履くのは11ヶ月ぶりくらいかね。

フィールドの生物学シリーズ

「栗岩君、うちで本を書いてみない?」と、東海大出版会の I さんに声をかけられたのが一年前の学会。
既に書く内容はおおよそ頭には思い描いているものの、今年の学会までの一年間、放ったらかしにしてしまった。
す、すみませんです‥‥。

書く本は、東海大出版会で出している「フィールドの生物学」というシリーズ。
もともと I さんと科博の松浦先生で構想してシリーズ化したものだが、肝心の科博の研究者はいまだに川田さんしか執筆していない。
研究者目線で読んでいるというのもあるが、個人的に好きなシリーズ本で、この話をもらったことは非常に光栄に感じている。
まぁそれならさっさと原稿書けよと言われそうだが‥‥。

九大の丸山さんが書いた第8巻が二冊あるのは、自分で買ってまだ読んでいない状態なのをすっかり忘れ、
「書いてくれるなら好きなの1冊あげるよ」と I さんに言われ、これを選んでしまったため。
学会から自宅へ戻り、本棚に同じ巻があるのを見た時には何とも虚しい気持ちになったぜ‥‥。

ネコ目 イタチ科 アナグマ Meles meles(左)
ネコ目 アライグマ科 アライグマ Procyon lotor(右)
D700 + Voigtländer Nocton 58mm F1.4 SL II

        2014-08-28       俺のバイクに「アHONDAラ」って落書きした奴でてこいや

アマゾンツリーボア Corallus hortulanus hortulanus

明日から9月3日まで、マッコウと一緒に西表島へ。
仕事ではなく夏季休暇(遊び)で。

十数年前に調査で一度行っただけだが、その時は海しか行っていないので、
今回は山の方も入ってみる予定。

潜り仲間の赤ちんが西表島でツアーガイドをやっているので、
一泊二日のカヤック&魚突きと、日帰りの山(沢登り?)を頼んでいる。
あまり大物捕りにはこだわっていなくて、気楽に西表島の海と山を楽しもうと思っている。

セントラルパイソン Morelia bredli

それまでにやっとかなきゃという仕事を切り詰めていて、
一昨日は久しぶりに徹夜。
でももう歳なんだろう、徹夜明けがキツいことキツいこと。。。

今日はこの後やっと明日の準備に取りかかれる。
明日は寝坊しないように、そして飛行機にまた乗り遅れないように、頑張って起きなければ。

一週間ほどブログもお休みです。

写真
有鱗目 ボア科 アマゾンツリーボア Corallus hortulanus hortulanus
有鱗目 ニシキヘビ科 セントラルパイソン Morelia bredli
D700 + Makro-Planar T* 2/100 ZF, AF-S Nikkor 35mm F1.4G

        2014-08-09       マッスルドッキングはキン肉バスター側のチンコがヤバイ

鹿の角

東海大の高見君が害獣駆除のバイトでよく山に入るとのことだったので、
シーズンになって鹿の角が綺麗な状態で落ちていたら拾って、と頼んでいた。
で、良い物が手に入ったからと連絡があり、先日届いた。

鹿の角

上側の1本も下側の2本も、ネズミなどに齧られた跡もなく、非常に綺麗な状態。
しかも下側のは同一個体の対の角。対で入手できるのは珍しいそうだ。
(角が生え変わる際、両角が一緒に落ちるのではなく、片方ずつ落ちるため)

どう飾るかは特に考えていないけど、適当にゴロンと置いただけでもすっげーカッコイイ。
これは良い物をもらったなぁと、部屋で一人ニヤケている。

アライグマ頭骨

高見君は罠の狩猟免許も持っていて、駆除したアライグマの頭骨も送ってくれた。
私は突いて捕った魚の歯を組み立てたものはたくさん持っているけど、哺乳類の頭骨はヤギしか持っていない。

科博時代にライオンやらキリンやらクマやら標本としての骨格標本はたくさん見たけど、それらはもちろん自宅には持って帰れない。
常々、自分用に何か欲しいと思っていて、たまにネットで売り物になっている頭骨を見ることもあったけど、
それらは何となく買う気はしなかった(高価だし)。

アライグマ頭骨

虫食い跡や損傷もまったくなく、非常に綺麗な状態。
大きさも手頃で、本棚に飾るにはもってこい。

次はアナグマかニホンザルか‥‥(チラッ

写真
クジラ偶蹄目 シカ科 ニホンジカ Cervus nippon
ネコ目 アライグマ科 アライグマ Procyon lotor
D700 + Nocton 58mm F1.4 SL II(ニホンジカの角), Makro-Planar T* 2/100 ZF(アライグマの頭骨)

        2014-07-20       コナンくんまた別の人の声出してるぅー

MBA + MBP
MacBook Pro (Retina Display) '13 を購入した。

これまで使っていたMacBook Air '13 (mid 2010) は、購入後一年経った頃にキーボード上に思いっきしコーヒーをぶちまけてしまい、
SSDは無事だったものの基盤をはじめ中身全取っ替え(保証期間を過ぎていたので有償)。
その後また一年経ってから再びコーヒーをぶちまけてしまい、一晩乾燥させたところ使用できたのでそのまま使い続けて来た。

ただ、何の前触れもなく突然電源が落ちたり、スリープが使えなくなることも。
最近は異常にファンの音がうるさくなっていた。
Time Machineでデータのバックアップは取っているものの、先日トラックパッドが調子が悪くなり、
普段の操作に支障が出るようになってしまった。

丸4年使っているし、そろそろ買い替え(買い増し)時かと、南大東島調査の前に注文して、調査から帰った次の日に届くよう手配していた。

MBA + MBP

どちらも13インチだが、MBPの方がMBAより一回り小さい。
とは言えもちろんMBPの方が200gほど重く、厚さも少しある。
でもまぁこれくらいならほとんど同じ感じで使えそう。

MBA + MBP

ディスプレイの大きさはほとんど同じ。
MBPにしかないバックライト付きのキーボード、コレかなり便利だね。
Retina Displayは綺麗だけど、コントラストが強くてまだちょっと慣れない。

データ解析は解析専用にしてあるWindowsのデスクトップPCで行い、その他すべてをMacで行っている。
CPUやメモリが雲泥の違いとなったので、写真の画像処理や論文・プレゼン用のファイル作成など、
大きなファイルを扱うのがかなり快適になった。

三度目のコーヒーぶちまけをしないよう気をつけなければ‥‥。
あわわ!とPCをひっくり返すと、キーの隙間やUSB端子からドボドボとコーヒーが溢れ出て来る光景。
あれはマジでシュールだった‥‥。

写真
D700 + Voigtländer Nokton 58mm F1.4 SL II

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