たゆたえど沈まず

MOGULER'S DELIGHT 別室 [NewEntry] [Admin]

カレンダー

07 « 2017-08 « 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

記事分類

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

プロフィール

栗岩

管理人  [ 栗岩 ]

国立科学博物館・博士研究員
(兼)
神奈川県立 生命の星・地球博物館
博士研究員(外来研究員)

HP: MOGULER'S DELIGHT
(ほったらかし中)
http://higedura.com/

mail: spearfishing (アット) ab.auone-net.jp

RSS

広告

FC2Ad

        --------       スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

        2016-07-11       夏なのにブスよね、アタシたち

チュウサギ Ardea intermedia

アポランター180はピントが合わせにくいなぁ。
同じフォクトレンダーでも、マクロアポランター125とノクトン58は合わせやすいんだけど‥‥。
まぁ写りは良好だけどね。

ダイサギ Ardea alba, アマサギ Bubulcus ibis

写真
ペリカン目 サギ科 ダイサギ Ardea alba, チュウサギ Ardea intermedia, アマサギ Bubulcus ibis
D3X + AF-S Zoom-Nikkor 70-200mm F2.8G, Apo-Lanthar 180mm F4 SL
スポンサーサイト

        2012-11-17       保護した子犬かわいすぎワロリッシュ

イヌ

昨年の10月の3日間、子犬を保護した。
金曜午後、科博(筑波研究施設)の駐車場にどこかのおばさんが段ボール箱をボンッと置いて急いで逃げていったとのこと。
で、その箱を覗くと、雑種の子犬が一匹入っていた。捨て犬だ。

それまでは筑波地区は植物研究部と実験植物園だけだったのが、新宿分館が丸ごと、つまり動物研究部をはじめ
各研究部がすべて筑波に移転してきたので、犬を飼える人がいるだろうと捨てに来たようだ。

動物を研究してるといっても住宅事情はそこら辺の人と変わるはずがなく、
むしろ新宿から来たということは地元の人はまずいないわけで、そうなると当然賃貸住まいの人が多く、
犬を飼える人もほとんどいないわけだ。
もっとよく考えろクソBBAが!まぁそもそも捨てること自体がクソなわけだが。

研究棟の中に入れるわけにはいかないので正門横に紐でつなぎ、事務の人たちと研究部の人たちみんなで交代で世話をした。
人の姿が見えなくなるとさみしくて鳴き出すからだ。

ちょうど移転の真っ最中だったので工事関係者や引っ越し業者をはじめいろんな人が出入りしていたので、片っ端から声をかけまくった。
業者さんたちは自分は飼えなくても知り合いに飼える人がいるかどうか聞いてみると言ってくれた。

それらの返事は週明けになるだろう。となると喫緊の問題は週末の間、誰が預かるかだ。
私は一人暮らしなので犬猫は飼えないが、週末だけなら何とかなる。
(アパートは敷金をひと月分多く払えば犬猫を飼育しても良いことになっており、実際に犬を飼っている人もいる)

金曜夕方、終業時間前だったが先に上がり、子犬を車に乗せて動物病院へ。
体調に問題ないか見てもらうと、ちょっとお疲れ気味とのことだったので栄養剤の注射を打ってもらい、
ホームセンターに寄って、餌・餌と水のトレイ・持ち運び用のカゴ・トイレなどを買って自宅へ。

イヌ
↑カメラを不思議そうに見てる(笑)。

3日間、大変だったけど楽しかったなぁ・・・。
一つ一つなんてとても書ききれるものではないので書かないが、今でもたまに写真を見て思い出してはしんみりしてしまう。

結局この子犬はどうなったかというと、ある業者さんの友人(地元・持ち家)が飼いたいということで、
週明け月曜に無事にもらわれていったのだった。めでたしめでたし。

イヌ
遊んでもらえなくてすねたw

イヌ
機嫌直せよな〜

イヌ
しっかし美人さんだな。
おでこのあたりに白っぽいのが付いてるけど、これは近くの公園で散歩させた時に樹液がついて取れなくなったもの(笑)。

イヌ
遊び疲れると、電池が切れたみたいにコテッと眠る。
1〜2時間眠るとガバッと起きて、遊べとせがむ。

まぁそれはいいんだけど、毎朝4時半に目を覚まして、まだ眠っている私の顔の上に乗って来て遊べとせがむのだけは
マジでカンベンして欲しかった(笑)

イヌ
おやすみ〜

ちなみに飼ってくれる人が見つからなかったらこの子犬はどうなったかというと、
ホルマリン漬けの標本にされ、科博に登録される予定だった。これはマジな話だ。

写真
ネコ目イヌ科イエイヌ Canis lupus familiaris
D700 + AF-S Nikkor 35mm F1.4, Planar 50mm F1.4 ZF, Makro-Planar 100mm F2 ZF

        2012-09-24       学会終了

チャムネエメラルドハチドリ

学会が無事に終了した。
いやー今回は今までで一番ダメダメな学会だった。

発表自体は上出来だった。
まぁ元々プレゼンは得意な方だし。
ただ、それ以外が・・・。

学会会場は山口県下関にある水産大学校。
筑波からだと新幹線を使って7時間以上かかるため、移動は一日がかり。
金曜に出発して、土曜は学会初日・夜に懇親会、日曜は学会二日目・私の発表もこの日、月曜はシンポジウム・興味ある議題ではないので出席せずに帰京、
というスケジュール。

のはずだったが、解析が終わったのが金曜の午後2時。
もう学会の初日は諦め、土曜に移動することに。
ほぼ丸二日徹夜して何とか準備し、行きの新幹線の中でパワーポイントのスライドの仕上げをして、懇親会から参加。

寝不足のまま懇親会とその後の二次会で飲んだので、夜中にホテルに戻った後、バタンキューで爆睡。
日曜朝、朝食を取らずにスライドを少し直し、ここに来て初めて発表練習を2回して会場へ。
まぁ時間をオーバーしなければ発表練習はそんなもんでも大丈夫だ。

学会会場へ行ったはいいが、寝不足と二日酔いで頭いてぇ・・・。
他の人の発表はいくつか聞いただけで、ずっと休憩室で雑談してたわ・・・。
んで夕方に自分の発表を無難にこなした後、研究仲間と夜の街に繰り出す、と。

頭痛がまだ続いていたので乾杯のビールでバファリンを流し込み、一次会で飽き足らずまたもや二次会まで参加。
夜中にホテルに戻って爆睡し、今日の朝チェックアウトぎりぎりの時間に飛び起きて、シャワーを浴びる間もなく帰京。
帰りの新幹線でも眠気と疲れが取れず、爆睡していた。

学会でしか会えない人ともたくさん会って話したし、共同研究の打ち合わせも予定通りできたので、まぁいっか!
うん、よしとしよう!

写真
アマツバメ目 ハチドリ科 チャムネエメラルドハチドリ Amazilia amazilia
D700 + AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm F2.8G

        2012-08-29       しばらく不在

アフリカゾウ

今日これから世田谷に行って家族のところに泊まり、
30日と31日は立川にある統数研(統計数理研究所)で行われる集団遺伝学の研究集会に参加、
31日に統数研から直接海へ向かい、1日から4日まで夏休みで魚突きの遠征。
ということでしばらく不在にします。

写真
ゾウ目ゾウ科アフリカゾウ Loxodonta africana
D700 + AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm F2.8G

        2012-08-07       いろいろ

アミメキリン


科研費の会議のため北大の河合さんが来ている。
河合さんが科博のPDから北大へ助教として移動して以来、4年ぶりの科博訪問。
もちろん科博の新宿分館が筑波へ移転してからは初。
ということで飲んできた。
酔っているので掲載写真は過去のストックから。


今日、3個体目のアマゾンツリーボアが到着。黄色系のメスで、ベビーサイズ。
小さいのにいっちょまえに噛んでこようとするのが可愛い。
お店ではファジーマウスを与えていたそうだが、手元にないのでピンクマウスを与えた。
ペロッとピンク6匹を平らげた。さすがちっさくてもATBだわ。
写真はまだ撮っていないので、後日アップする予定。


青ヶ島と須美寿島で採集してきたアカハタの標本処理を開始。
今週中に終わらせたいが、いろいろと予定が詰まっているので終わるのは来週かな。
南大東島で採集したアカハタのデータは今回の学会では使わない予定なので後回しに。

写真
クジラ偶蹄目キリン科アミメキリン Giraffa camelopardalis reticulata
D700 + AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm F2.8G

        2012-07-18       節子それカブトやない、クソムシや

ムネアカセンチコガネ

科博の各研究部(動物・植物・地学・人類・理工)の標本は、自然史標本棟という8階建ての標本専用の建物に収納されている。
これは文字通り標本のための建物で、もちろん国内最大規模である。

筑波は田舎なので自然が多い。標本棟の裏には科博の植物園があり、園内に野うさぎもいるらしい。
そんなわけで、標本棟の一階入り口の灯りには、夜になると昆虫が集まってくる。
そのすぐ前に喫煙所があるので、一服しながら集まる昆虫を見るのが何気に楽しい。

先月の話になるが、オレンジ色のコガネムシのような昆虫が仰向けになって足をばたつかせているのを見つけた。
手に取ってみると、初めて見る種で、種名までは分からないがセンチコガネの仲間であるのがすぐに分かった。
センチコガネ科は、いわゆる糞食のコガネムシだ。フンコロガシの親戚のようなものと思えば大体合っている。

グーグル先生に聞いてみると、ムネアカセンチコガネという種らしい。
特に珍しいわけではないが、(この仲間全般に言えることだが)探そうと思ってもなかなか見つからないものだ。

ムネアカセンチコガネ

シャーレに入れて持ち帰り、グリーンパイソンのケージに放り込んだ。
ヘビの糞の欠片でも食べてくれれば、そのまま飼育しようと思ったのだった。
だが、残念ながら数日後、ヘビが糞をする前に水入れの中でひっくり返って死んで浮いていた。
甲虫類を研究している野村先生に標本用に渡そうと、ジップロックに入れてとりあえず家の冷凍庫に入れておいた。

次の週、何とまたもう一匹ムネアカセンチコガネを発見。
こちらは同様にシャーレに入れて家に持ち帰ると、既に死んでしまっていた。
またもや同様に冷凍庫の中のジップロックへ。

そして記憶から忘れ去られて一ヶ月。
昨日、エレベーターで野村先生に会った際にふと思い出し、標本用に必要かどうか聞いてみたところ、
「えぇっ!?ムネアカセンチコガネ採ったの!?」
と予想だにしていなかった大きな反応。

ということで今日、家の冷凍庫に入れておいた2個体のムネアカセンチコガネを科博に持って行って野村先生に渡したのだった。

写真
コウチュウ目センチコガネ科ムネアカセンチコガネ Bolbocerosoma nigroplagiatum
D3 + AF-S Micro Nikkor 105mm F2.8G(1枚目)
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G(2枚目)

        2012-07-18       やんばる(4)ラスト

リュウキュウコノハズク

しつこく続けたヤンバル紀行もこれで最後。
まだまだクロイワトカゲモドキやシリケンイモリ、イボイモリの幼生の写真などもあるが、何度も続くとちょっと飽きるわな。

ヤンバルの山の中では、リュウキュウコノハズクとリュウキュウアオバズクの鳴き声がこだましていた。
数回ほどヤンバルクイナの鳴き声も聞こえた。

案内してくれていた琉大の戸田さんが、コノハズクの鳴き声を真似て口笛を吹く(そっくり)。
すると、何と近くで鳴いていた一羽が、私たちのすぐそばに飛んできたのだった。

リュウキュウコノハズク

テリトリーを守るためなのか、すぐ頭上の枝に止まったり、手を伸ばせば触れるくらいのところまで降りてきて止まったりしている。

リュウキュウコノハズク

そして口笛を吹く戸田さんを不思議そうに見ている。
「なんで同じ声で鳴いているのに、姿形が違うの??」とでも言いたげに、首を傾げながら鳴いている。
か、かわええ・・・!

リュウキュウコノハズク

写真を撮っていてもまったく物怖じしない。このあたりはダイトウコノハズクと同じ感じだった。
枝に止まってしばらくすると、バサバサと飛び立ってまた違う枝に止まる。それの繰り返し。

20分ほど写真を撮っていたが、私たちの周りから離れないので、口笛を吹くのをやめ、さよならを告げて先へ進んだ。

ヤンバル

沢を先導して歩く戸田さん。
両生類・爬虫類を見つける目はさすが専門家。どこを探せば何がいるかちゃんと分かっている。

ちなみにリュウキュウアオバズクは呼べないのか聞いたところ、「鳴き声を真似できない(から呼べない)」だそう。

辺土名の魚市場

朝方までヤンバルの山の中を歩いた後、ヒメハブハウスに戻って数時間眠り、辺土名の魚市場へ。
岩本君の紹介で漁協長さんに挨拶した後、仲買人にお目当ての魚を競り落としてもらう(標本用)。

岩本君は糸満の水試へ出勤するため一足先にお別れ。
私たちはゆっくり西原へ戻り、戸田さんを琉大のそばまで送ってお別れした後、那覇空港へ。
大学時代の後輩で、結婚して那覇近くに住んでいる後輩の女の子(とお子さん)を呼び出して空港でお茶をした後、羽田へ。
これで11日間の南大東島調査&ヤンバル満喫を終えたのだった。

写真
フクロウ目フクロウ科リュウキュウコノハズク Otus elegans
D3 + AF-S Micro Nikkor 105mm F2.8G(コノハズク&沢の写真)、AF-S Nikkor 35mm F1.4G(魚市場)

        2012-07-06       南大東島調査(2)

ダイトウコノハズク01

今回はあまり写真を撮らなかった。特に魚の写真は・・・。魚を捕りにいくのがメインだったのに(笑)。

これは南大東島で撮ったダイトウコノハズク。
野生のフクロウを初めて見たが、こんな可愛いとは・・・。

ダイトウコノハズク02

全然人を怖がらないんだね・・・。

写真(2枚とも)
フクロウ目フクロウ科ダイトウコノハズク Otus elegans interpositus
D3 + AF-S Micro Nikkor 105mm F2.8G

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。