たゆたえど沈まず

MOGULER'S DELIGHT 別室 [NewEntry] [Admin]

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栗岩

管理人  [ 栗岩 ]

国立科学博物館・博士研究員
(兼)
神奈川県立 生命の星・地球博物館
博士研究員(外来研究員)

HP: MOGULER'S DELIGHT
(ほったらかし中)
http://higedura.com/

mail: spearfishing (アット) ab.auone-net.jp

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        2014-10-29       す、すごく・・・重いです

自作ケージと飼育部屋

オリーブ用の180cmケージが完成したのに伴い、居間に置いていたケージ類もすべて一箇所にまとめて飼育部屋にした。
この部屋は潜り道具とキャンプ道具を詰め込んだ「道具部屋」だったが、長年使っていた安い棚もガタが来ていたので解体した。

キャンプ道具はだいぶ処分して少なくなっているがそれでもそれなりの量。
いくつかは段ボールに詰めてクローゼットの中へ、残りはそのまま飼育部屋の片隅に。
潜り道具はウェット類だけ別の部屋に移動して残りはやはりそのまま飼育部屋の片隅に。
結果的にだいぶスッキリした。

男の夢とも言える道具部屋、それをなくしてまで作った飼育部屋。
そんな飼育部屋で飼われるヘビたちは、ホント幸せやで‥‥。

自作ケージ

180ケージは外寸が幅1820・奥行602・高506、内寸が幅1747・奥行564・高430といったところ。
高さの内寸は一番低いところで測った数値で、天板裏の補強材のないところではもう少し高くなる。
まぁそんなことどうでもいいか。

ガラスのスライドドアは、当初は2枚組みにするつもりだったが、一枚あたり4.6kgになると言われ、大きく重いガラスは避けたかったので、
中央で区切って2枚組を二つ、合計4枚にした。

どう作ろうか考えていた時はいろいろと凝ったものも思い浮かべていたが、だんだん面倒臭くなって最終的には可もなく不可もなくというものに。
天板裏と底面裏の補強をだいぶ強固にしたのでかなり重くなってしまい、一人では持てない重さに。
この上に積む予定の2つ目の180ケージはもう少しシンプルにできそう。

* * * * * * * * * *

ところで、飼育個体の成長に伴い、床材がシンプルなものに変わってきている。
樹上性のATBとGTPのみヤシガラ+土+落ち葉、他は新聞紙を敷いただけ。

ヘビの飼育にも非常によく使われているペットシーツだが、私は何となくオムツを連想してしまって使用を避けていた(まぁ実際オムツと同じものだし)。
今回、初めてペットシーツを使ってみたところ、清潔感はあるし、新聞紙に比べて吸水性が高いし、臭いも抑えられるし、丸めて捨てる際も小さくなる。
なるほど、いいねこれ。

ただ、だいぶ薄いので、オリーブのケージに入れてあるような重い岩石などを置くと、ケージ底面を思いっきり傷つけてしまう。
そのため新聞紙の上にペットシーツを敷いてみたところ、ちょうどいい感じ。

広々、清潔なケージに変わってオリーブも心なしか気持ち良さそうだ。

写真
D700 + AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G
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        2014-10-27       九の段の「今まで倒したラスボスが復活してきた」感は異常

セントラルパイソン Morelia bredli

オリーブパイソン用の180cmケージが完成し、90cmケージから移動させた。
空いた90ケージには、45ケージに入れていたハリソンアイを移動。
また、居間に置いていたケージをすべて一つの部屋に移し、飼育部屋としたので、近々それも写真に撮ってみる予定。

セントラルパイソン Morelia bredli
現時点ではオリーブとセントラルは長さは同じくらいだが、太さでは断然セントラル。
セントラルは今の90cmケージで飼育し続けるつもりだったが、やはり狭さは否めない。
180cmケージで悠々としているオリーブを見ていると、セントラルがちょっとかわいそうになってきた。
このまま90でも飼えるけど、広いにこしたことはないし。

セントラルパイソン Morelia bredli
180cmケージ、もう一本作るか‥‥。
将来購入するつもりのパプアン用に元々もう一本は作るつもりだったが、セントラルにも用意して、合計3本かな。

写真
有鱗目 ニシキヘビ科 セントラルパイソン Morelia bredli
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G

        2014-10-25       魚突き in 沖縄 - 5

魚突き in 沖縄

東京から河さんが来沖したので、それに合わせて休みを取り、一緒に魚突きへ。
9月頭の西表島遠征以来か。またもや随分と間が空いてしまった。
二日間くらい時間を作りたかったが、学会前のデータ取りがまだまだ残っていて、一日だけ何とか有休を取った。

前日夜から結構強い風が吹き始め、当初潜ろうと思っていた場所は風向きの関係で取りやめ、別の場所へ。
が、風裏のはずが回りこんで結構吹いていた。

水温は26度、透明度は最初は15m以上あったが満潮に合わせて濁りが入ってきてしまった。
まぁでも何とかなる感じ。

オニヒラアジ

突果は67cmのオニヒラアジ。
写真では頭が下がって小さく見えちゃってるな。

水深15mで、岩の裂け目を覗いていてふと後ろを振り向くと、何やってんの?とこちらを見ていたので、くるっと回って銛でひと突き。
水中で見た時はギンガメアジのように全身銀色だったが、血抜きをして〆ると、どんどん黄色くなった。

オニヒラアジを捕ったのは2003年の屋久島遠征以来、二度目(昔の記録を見てみると、あの時捕ったのは62.5cm / アクアヤス)。
いやー懐かしいな、11年前か。

せっかく沖縄にいてすぐ近くに海があるのでもっと頻繁に海に行きたいけど、学会とシンポジウムが終わる11月末までは時間が取れない。
魚影は薄くなってるかもしれないけど12月になったらまた潜りに行く予定。

写真
D700 + AF-S Nikkor 35mm F1.4G

        2014-10-21       チェリーパイと、闇夜のようなブラックコーヒーをどうぞ

グリーンパイソン Morelia viridis

ツインピークスの続編が2016年にアメリカで放映されると発表があった。
それに先がけ、2015年には書籍が発表予定で、そこでは前作の登場人物の25年間の出来事が綴られるらしい。
前作同様、製作総指揮はマーク・フロストとデヴィッド・リンチのコンビ。
DVDボックスを揃え、劇場まで足を運んだ私としては楽しみで仕方がない。

写真
有鱗目 ニシキヘビ科 グリーンパイソン Morelia viridis
D700 + Voigtländer Macro APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL

        2014-10-19       GTP2

グリーンパイソン Morelia viridis

7月の南大東島調査から戻ったらグリーンパイソンが死んでいたことは以前の記事にも書いたが、
さらっと書いたためか、ブログをよく見ている後輩と話をした際に初耳と驚かれた。

あのGTP、実は遺体は全身ド水色になっていた。最上級のブルーコンドロも真っ青なくらい。
黄色い色素が全部飛んでしまったのだろうか。
あまりに綺麗な水色なので写真を撮ろうかとも思ったけど、既に腐敗している部分もあったので撮らなかった。

ブログ記事にはさらっと書いたが実は結構ショックが大きく、さらにパプアンの件もあったのでだいぶ凹んでいた。
しばらく新規個体の導入は控えて、どうしてもまた欲しくなったら‥‥という感じだった。

グリーンパイソン Morelia viridis

で、やっぱGTPもパプアンもずっと好きで憧れていた種だから欲しい気持ちがまた出てきて、
久しぶりに行ったショップにGTPが入っていたので購入した。

以前と同じアルー諸島産。
まだ若い個体で、地色は明るい緑、ホワイトブロッチとブルーはそこそこ入っている。
首に傷があるので価格は低めだった。
体重は 455 g。

以前の個体はフルアダルトで体重は 1 kg、地色の緑色は濃いめで、ホワイトブロッチは普通だがブルーの乗りが結構すごかった。
あれに比べると格が落ちる感は否めないが、これはこれで悪くない。
まだ若い個体だし、成長に伴って色合いが変化してくると面白いんだけどな(以前の個体もそうだったし)。

グリーンパイソン Morelia viridis

むっちゃ大人しくて全然飛んでこない。逆に少し心配したくらい。
明るいと全然動かず、餌を出しても顔を隠すくらい臆病だが、就寝時に電気を消すとすぐに動いていた。
ならばと早朝の外がまだ暗いうちに起きて、消灯したままの部屋の中でさっと解凍したホッパーラットをあげたところ、
ピンセットから無事に呑んでくれた。

GTP、やっぱカッコイイわー

写真
有鱗目 ニシキヘビ科 グリーンパイソン(アルー諸島産)Morelia viridis
D700 + Voigtländer Macro APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL

        2014-10-17       ジャケットの着用は必然ッッ

アマゾンツリーボア Corallus hortulanus hortulanus

ヤバイヤバイ、前回記事から1ヶ月経ってしまった。
その間いろいろとブログの記事にするようなこともあったのに、なんだかんだで書かずじまい。

沖縄は先日の台風前くらいから暑さがやわらぎ、台風が過ぎて一気に涼しくなった。
最高気温27度くらい、最低気温22度くらい。
窓を開けて網戸にして寝ると涼しくてちょうど気持ちいい。
アマゾンツリーボア Corallus hortulanus hortulanus

潜り関係は、広島のはしけんさんが出張で沖縄に来たので、たぐさん・竹肉君と一緒に那覇市内で4人で飲んできた。
久しぶりにゴリゴリの魚突き話で刺激を受けたのに、その後は台風と学会用のデータ取り実験が詰まっていて潜れないまま。
来週は河さんが沖縄に来ることになっていて、一日だけ合流して一緒に潜る予定。

研究の方はシーケンサーの電圧トラブルがあり、大阪からサポートエンジニアが来てくれて直してもらったと思ったら、
すぐにシーケンサー付属のPCが立ち上がらない症状が出て、今度はDELLのエンジニアが来て直してもらった(マザーボードの交換)。
実験スケジュールが予定より3週間くらい遅れてしまい、学会が迫っているので結構焦っている。

アマゾンツリーボア Corallus hortulanus hortulanus

それから数年ぶりにレンズを購入したので、マクロ撮影のこともまとめて記事にしたいんだけど(自分への備忘録も兼ねて)、
なかなか時間がなくて進まない。

ヘビの方はオリーブ用に180cmケージを作っているところ。もうほぼ出来上がっていて、来週前半にガラスが届いたら組み込んで完成。
サイズは幅180cm・奥行60cm・高45cm。

写真
有鱗目 ボア科 アマゾンツリーボア Corallus hortulanus hortulanus
D700 + Macro APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL, Ai Micro Nikkor 200mm F4S

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