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管理人  [ 栗岩 ]

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        2012-07-31       豆南再び(2)

須美寿島

7月24日〜27日の四日間、青ヶ島と豆南諸島のべヨネース列岩&須美寿島での採集調査を終えて戻った。
前回2010年の調査での奇跡の連続のような海況と魚影、エポックメイキングな数々のドラマに比べると厳しいが、
調査の目標も無事にクリアできたし、存分に楽しむことができた。

今回は水温が高く、カンパチがほとんどいなかったのが残念。
ヘンリーさんが8kgくらいのを一匹、私が60〜70cmくらいのを2匹捕ったのみ。

メンバーは私、千葉、海笊さん、ヘンリーさん、船長の赤間さん。それからレグルスダイビングの加藤さんにも参加してもらった。
加藤さんにタンクを背負って深場に入ってもらったところ、カンパチは水深50m以深にならないといないとのことだった。
それは素潜りでは無理だわ・・・。

カンパチは残念だったが、そこはやはり豆南諸島。
80cmクラスのギンガメアジはどこで潜ってもわんさか。
イソマグロは小さいもので15kgクラス、大きいもので70kgクラスの怪物が悠然と手銛の射程距離内を横切って行く。
クチジロ(イシガキダイ老成魚)は60cm台後半くらいまでのサイズしかいないが(青ヶ島では72,3cmのがいた)、とにかく数は多い。

べヨネース列岩にて

これといった大物がないので、魚を手に撮った写真はほとんどない。
とりあえず一枚くらいは撮っとかないとと、最終日のべヨネース列岩で小物捕りをした時の一枚。
60cmくらいのカンパチ、67,8cmのクチジロ、などなど。

2012豆南諸島漁獲

前回は5日間で約500kgもの魚を捕り、赤間さんから「これ以上捕っても船に乗らない」とまで言われ、
最後は漁獲制限までしたくらいだったが(10kgオーバー・メーターオーバーの魚だけで20個体近くあった)、
今回は4日間で100kg分くらいしか捕っていない。

前回捕った種については(アカハタを除き)ほとんど捕らず、いくらか捕ったクチジロやカッポレはほとんど赤間さんの水揚用にあげて、
標本用に持ち帰った魚は発泡9箱のみとコンパクト。

明日から何回かに分けて調査の様子を紹介する予定。

写真
豆南諸島・須美寿島(2012年7月)
D3 + AF-S Nikkor 35mm F1.4G

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