たゆたえど沈まず

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栗岩

管理人  [ 栗岩 ]

国立科学博物館・博士研究員
(兼)
神奈川県立 生命の星・地球博物館
博士研究員(外来研究員)

HP: MOGULER'S DELIGHT
(ほったらかし中)
http://higedura.com/

mail: spearfishing (アット) ab.auone-net.jp

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        2016-05-27       あどけなく子供以上、ダイナミックに大人未満

苔水槽

苔&ガジュマル水槽を立ち上げて5ヶ月、苔はすくすくと育っているが、外観はだいぶ様変わりした。
ガジュマルに引き続き、盆栽として売っている紫丁花(シチョウゲ)・ブナ・ヒノキを植え、神津島で拾った名前の知らない雑草も植えた。

紫丁花 & ブナ

紫丁花(上写真の左)は幹が面白い。葉も綺麗だし、いくつか花も咲いた。
蒸し蒸しとしたこの環境が合っているのか、この水槽内で最も元気かもしれない。
最初の頃は上写真の左のように葉も少なかったが、枝も葉もグングン伸びている。

ブナ(上写真の右)は植えた当初は芽の状態だったのが、今は葉を広げて伸びている。
6本植えて、4本が葉を付け、2本は駄目だった。

ケヤキ & ホソバオキナゴケ

ケヤキ(上写真の左)は植えた当初は冬だったので枯れ枝のみで、芽もなかった。
写真は芽がついてきたところ。一旦、葉をたくさん付けた後、葉が出ては落ちというのを繰り返していた。
あまり環境が合っていないのだろう。ただ、最近は少し落ち着いてきているのか、葉が落ちることが少なくなった。

もりもりと茂るホソバオキナゴケ(上写真の右)。
この水槽には他にもコウヤノマンネングサやハイゴケなど、数種類の苔が植えてあるが、どれも状態良く繁っている。

苔水槽

中央の池には水草が入っているのみで、生き物は入れずにいる。
が、苔に付いていたのだろう、数ミリほどのカタツムリの赤ちゃんがいつの間にか這っていたり、
右下の岩の上を中心に後から後からいろいろな種類の雑草が生えてきたりと、見ていて飽きない。
陸生で小型のイモリを入れてみたい気もあるが、まだこの状態で行こうと思っている。

写真
D3X + AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G, Makro-Planar T* 2/100 ZF

        2016-05-25       23巡目・一時帰宅

富岡駅前

先週の熊本行きに引き続き、今週は自分の分、福島への一時帰宅。
自宅のある帰還困難区域に入る前に、津波で壊滅した富岡駅前へ。
津波をくらった新築アパートが5年前から手付かずのまま放置されている。

富岡駅前

同様に放置された材木屋さん。

富岡駅前

富岡駅はほぼ更地状態で、慰霊碑も撤去されていた。
海側には除染で出たゴミの仮処分場と、除染土の集積場が。

富岡駅前

JR常磐線は、全域が帰還困難区域から外れた楢葉町まで復旧している。
この先、帰還困難区域の残る富岡町・大熊町・双葉町・浪江町ではどこまで線路の復旧が進められるのだろうか。
常磐自動車道は既に仙台まで全線開通しているが、JRはどうかな…。

桜通り・富岡二中前

桜通り。富岡第二中学校前にて。

帰還困難区域・出入口バリケード

お墓参りをした後、自宅のある帰還困難区域へ。
帰還困難区域は上写真のようなバリケードで封鎖されていて、出入りは警備員のチェックを受ける必要がある。
滞在時間は最大5時間と決められている。

夜ノ森・自宅

アケビやキウィ、葛などが生い茂る自宅。
上写真に写っている隣家との間の道は、現在イノシシの獣道と化しているらしく、数頭のイノシシの足跡が残されていた。
また、庭にある倉庫の扉の一部が、イノシシにこじ開けられてひしゃげていた。
野良牛と野良ダチョウはすべて捕獲されたようだが、山の方からイノシシとクマが下りて来て、街中を闊歩しているとのこと。

ちなみに、電気・水道・ガスなどライフラインは、震災後丸5年が経過しても依然として復旧していない。
一時帰宅した際のトイレは、帰還困難区域に入る前にポリタンクに汲んでおいた水をバケツに入れ、それを使って流す。
掃除機はポータブル発電機を使って動かし、屋内の暗い場所は懐中電灯で照らす。

夜ノ森

隣家も庭の草木が生い茂っている。手入れが届かないと植物も伸び放題だ。

夜ノ森・自宅・庭

雑草で覆いつくされた庭の畑。

夜ノ森・自宅・庭

私が鎌で刈った後の畑。
奥に見えるのは、東電の草刈部隊の人と両親が打ち合わせをしている姿。

夜ノ森・自宅・池

庭の池も草木で覆われてしまっている。

夜ノ森・自宅・池

池は一番深いところで水深80cmくらいあったが、ヘドロが堆積してしまい、今は水深10cmくらいしかない。

夜ノ森・保育園・モニタリングポスト

自宅裏にある保育園に空間線量のモニタリングポストがある。
このあたりの空間線量は約 2.2 毎時マイクロシーベルト。

ちなみに双葉町と大熊町では 0.1〜12.3と、自宅周辺の1/10〜5.6倍(モニタリング地点で大きく異なる)。
いわき市では 0.05〜0.2と約1/40〜1/10、東京以西沖縄まではほとんど変わらず 0.03前後で、約1/70となっている。
(数値は2016年5月25日のもの。原子力規制委員会発表)

桜通り・夜ノ森公園前

桜通り。自宅そばの夜ノ森公園前。

富岡は負けん・横断幕

夜ノ森公園には「富岡は負けん」の横断幕が。

バラ

庭のバラが綺麗に咲いていた。

シャクヤク

同じく庭のシャクヤク。

カルミア

カルミア。まだつぼみで、花が咲くまであと少しだった。

名無しの花

何の花か分からないけど綺麗だったので。
母によると庭に植えた覚えはないそうなので、どこからか飛んで来て繁ったものか。
そういった植えた覚えがない(草ではなく)木が、庭にはチラホラある。
草が木になるのに丸5年あれば十分なようだ。

写真
福島県双葉郡富岡町(2016年5月)
D3X + AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G, Makro-Planar T* 2/100 ZF

        2016-05-18       くまモンの里

熊本

色白のもやしっ子になってしまっていたので、夏が来る前に少し肌を焼こうと、日焼けをしに熊本へ。
当初はGWに行こうと考えていたが、GWは全国から人が集まるので避け、人手が足りなくなるであろうGW明け以降に変更した。

熊本・阿蘇山

昨年4月から熊本に転勤になっていたマッコウ宅に泊まり、マッコウの車で移動。
熊本市内や益城町は頻繁に報道され人も集まりやすいだろうと考え、移動に時間がかかり人手も集まりにくい南阿蘇村に連日通った。
実際、ボランティアセンターへ集まるニーズの半数くらいしかボランティアは確保できていない状態だった。

日焼けついでに、ひたすら落ちた瓦や崩れたブロック塀を土嚢に詰め、ひたすら軽トラの荷台に積み込み、
軽トラを爆走してゴミ集積場へ行き、ひたすら土嚢をブン投げてきた。

熊本・阿蘇山

昼間は写真は撮らず。
沿道の崩れた建物などの写真は、被災地感情を考えて朝晩の移動中に車の中からそっと撮るのみに留めた。
ボランティアセンターでの仕事は午後4時には終わるので、その後に阿蘇山の外輪山を走ったりした。

被災地感情はよく分かるよ。
3.11の時にいわき市でボランティア活動をしている最中、津波でぐちゃぐちゃになった建物の中で瓦礫を片付けているところを、
小綺麗な格好をしたやつら(報道関係者ではなく一般人の野次馬)がパシャパシャと撮って去っていくのを経験しているし、
ちょうど一年後の2012年の3月11日に福島に一時帰宅した際は、帰還困難区域の検問所から出るところを、
一眼レフカメラを手にした一般人の野次馬が十数人待ち構えていて、パシャパシャと撮りまくられた。
空港から出てくる芸能人とそれを待ち構える芸能カメラマンかっつー話ですよ。

熊本・益城町

マッコウ宅のある熊本市内から南阿蘇までの道中、益城町を通る。
東日本大震災と大きく異なると感じたのは、やはり地震の被害が非常に局地的で限定されているという点だった。
3.11では崩壊度8の状態が見渡す限り続いているとしたら、熊本地震は崩壊度10が益城町に集中し、そこから少しでも離れると崩壊度3〜4といった感じ。
(あくまで私の個人的な感想)
土台からグシャッと潰れた家が集中するエリアから、数百メートルも離れると、瓦が落ちる程度の被害しかない、というのは不思議な感じだった。

熊本・益城町

実際に私とマッコウが日焼けをしていたのは、南阿蘇の立野から白水のエリア。
特に立野は大きな被害の出た黒川第一水力発電所・阿蘇大橋・九州東海大の学生寮などがあるエリアだ。
山肌はところどころ崩落によって土の地肌が露出していた。
このあたりは数年前の九州北部豪雨でかなりの被害が出ており、地盤が相当ゆるんでいると思われる今、この後にやってくる梅雨が大きく懸念されている。

熊本・益城町

くまモンが復活したとのことで、初日の朝にボランティアセンターにくまモンが来ていた。
その時は特に興味なく一歩離れて見ていたが、至る所で目にするくまモンに洗脳されたか、
つくばに戻ってきてからくまモンTシャツをネット通販しようとしている自分がいるのであった。

熊本・益城町

おわり。

写真
熊本県熊本市・益城町・西原村など(2016年5月)
D3X + AF-S Nikkor 35mm F1.4G

        2016-05-07       小賢しいという字を辞書で引いてお前の名前そこに足しておいたぞレベル

ニホンアマガエル Hyla japonica

凛々しい。

夜の田園

ドライブがてら夜の田園へ。
ニホンアマガエルの大合唱の中、ちらほらとシュレーゲルアオガエル、たまにウシガエルの鳴き声も。
新月のため月明かりのない夜だったが、妻のiPhoneをライト代わりに借り、田んぼと横の用水路を見て回った。

ニホンアマガエル Hyla japonica

先日この用水路でカワムツやらモツゴやらドジョウやらを取り、持ち帰ってカリフォルニアイモリの水槽に入れてある。
この日はニホンアマガエルの若いオスを1個体持ち帰り、同様にイモリ水槽の中へ。

ニホンアマガエル Hyla japonica

私は飼育している生き物に特に名前は付けないが、妻が何か名前を付けたいと言う。
アマガエルだから「あまちゃん」はどうかと言われたので、あまと付けるならクソアマ(オスだけど)、そこからビッチ、
最終的にクソアマ・ビチ子はどうだろうと提案したら即、却下された。なぜだ。
ニホンアマガエル Hyla japonica

二日目の晩、部屋の中で「グワッ、グワッ」とバカでかい声で鳴き始めたので(繁殖期なので当たり前だが)、
近くの田んぼに逃がしてきた。
二日間、可愛い姿を楽しませてもらい、いい写真もたくさん撮らせてもらった。
ビチ子、元気でなー。鳥に食われんなよ!
ニホンアマガエル Hyla japonica

ゆっくりしていってね!

写真
無尾目 アマガエル科 ニホンアマガエル Hyla japonica
D3X + Macro APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL, Makro-Planar T* 2/100 ZF, AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G

        2016-05-05       くそしてねろ

クンシラン(ウケザキウンシラン)Clivia miniata

丸5年ぶりにクンシランが花を咲かせた。

3.11の東日本大震災の際、4巡目の一時帰宅でようやく持ち帰って、私のところと世田谷に避難した両親宅に分けた。
一年間まったく水をもらえず放置された状態だったものがここまで復活した。

過去の記事(別ウィンドウで表示)
http://higedura.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

福島から持ち帰ってからは一度も花を咲かせていなかったが、なぜか今年、私のところも両親宅のものも同時に花を咲かせた。
花を咲かせるまでに復活するのに、丸5年の年月が必要だったのかな。

クンシラン(ウケザキウンシラン)Clivia miniata

私のところのクンシランは、花をつけたのは6株のうち1株のみ。花は11個咲いた。
両親宅のものは2株が花をつけた。
来年はもっと花をつけてくれるだろう。

ちなみにこのクンシランは、いつから育てていたのかはハッキリしないが、
少なくとも川崎に住んでいた頃から育てていたものなので、30年以上ということになる。

写真
ユリ目ヒガンバナ科ウケザキクンシラン Clivia miniata
D3X + Nokton 58mm F1.4 SL II

        2016-05-05       勇気を持って 自宅待機

オリーブパイソン Liasis olivaceus

TK大のTKM君のところに持って行く前に撮っておいた写真。
今は脱皮前とのこと。

オリーブパイソン Liasis olivaceus

エサの冷凍マウス・ラット・ヒヨコ・ブタを送ったら、冷凍の鹿肉と桜海老が送られてきた。
ここ数日の晩メシは鹿肉三昧。
塩麹で漬けたら柔らかくなって美味しい。

ボールパイソン Python regius

某大学の研究室に持って行ったボール。
持って行く前に久しぶりにハンドリングして写真も一枚。
普段はオリーブやパプアン、ATBにしか気が行かないが、なんだかんだでボールもいいなと思った。終わり。

写真
有鱗目 ニシキヘビ科 オリーブパイソン Liasis olivaceus、ボールパイソン Python regius
D3X + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G, Makro-Planar T* 2/100 ZF

        2016-04-11       コニチワーガソリンクーダサーイ(キュラソ星人)

アマゾンツリーボア Amazon Tree Boa Corallus hortulanus

しばらくの間、無期限でヘビを手放すことになった。
妻の職業、義父の職業と役職など、あまりというかほとんど例のない理由だと思うが、
事情を聞いた友人たちは全員揃って「なるほどそれは仕方ないね…」と理解してくれたので、手放すのは然るべき結果と言える。
関東を出るか私が一戸建ての家を建てれば手放さなくても済んだが、ポスドクに一戸建てを立てる経済力などあるはずもなく。

さらっと書いているが、半年間、どうすればいいか話し合って模索した結果だ。
テンションがた落ちだったが、ここ一週間でようやく落ち着いたくらい。
ヘビは預け・譲渡含めてすべて一旦手放し、自宅には両生・爬虫類はカリフォルニアイモリのみとなる。

DSC_0897.jpg

先々週、某大学の飼育施設へ。
アマゾンツリーの赤い個体とレオパードフェイズは預け・他は譲渡という形。
ボール、アマゾンツリーのガーデンフェイズと黄色い個体は実験材料になる。
実験材料といっても個体を殺すわけではなく、繁殖させて卵や仔を取り、それを進化発生遺伝学的研究に役立ててもらう。

DSC_0899.jpg

24時間エアコンで温度管理、マウスやラットをエサ用に飼育してもいるし、
学生さんたちは楽しみも込みで飼育しているので、安心して任せられる。
万が一、預けにしている赤い個体とレオパードが死んでしまった場合は、それは残念だが仕方がないということだ。

DSC_0901.jpg

セッティングを終えて。
私が持って行った個体たちのほか、ボール、アオダイショウ、アカマタ、ジムグリなど十数個体のヘビもいた。

アマゾンツリーボア Amazon Tree Boa Corallus hortulanus

この赤い個体、かなりグレードの高い個体だと思う。
完全に手放して何年後かにまた同グレードの個体を手に入れようとしてもなかなか難しいだろう。

ちなみにレオパードフェイズは私の個体を含めて日本に4個体しか輸入されていない。

アマゾンツリーボア Amazon Tree Boa Corallus hortulanus

流通量の多いガーデンフェイズ、いわゆるノーマル個体とも呼ばれるものだが、
飼い込んで体重は1kgを超えるまでとなった。
この個体は譲渡するものだが、再びヘビを飼う時にはまた一から育て上げたいものだ。

パプアンパイソン&オリーブパイソン

パプアン(左)とオリーブ(右)は別の場所へ。
普段はどのヘビも触らないので、久しぶりのハンドリング。

パプアンは 3.6 m / 7.5 kg、オリーブは 2.7 m / 7.2 kg。
写真だとそれほど大きく見えないかもしれないが、実際は(特にパプアンは)かなり長い。

パプアンは長さを考えるともっと太ってもいいと思うが、オリーブは逆に太り過ぎ。
ここ一年ほど、オリーブをダイエットさせようとしてきたが、あまりうまくいっていない。
オリーブに関しては今後もエサのやり過ぎには注意する必要があるだろう。

パプアンパイソン Apodora papuana

あらためて思うが、パプアンもオリーブも良いヘビだ。

DSC_0964.jpg

先週末、TK大のTKM君のところへ、オリーブとパプアンを持って行った。
こちらは両方とも預けという形。
TKM君は今はボールしか飼っていないが、以前はいろいろ飼っていたので大丈夫だろう。

パプアンパイソン Apodora papuana

いつになるか分からないが、迎えに行くその日まで元気でな!

写真
有鱗目 ボア科 アマゾンツリーボア Corallus hortulanus hortulanus, ニシキヘビ科 オリーブパイソン Liasis olivaceus, ニシキヘビ科 パプアンパイソン Apodora papuana
D3X + AF-S Nikkor 35mm F1.4G, AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G, Makro-Planar T* 2/100 ZF

        2016-03-20       空席を除けばほぼ満員

ホホジロザメ Carcharodon carcharias

沖縄出張で美ら島財団(美ら海水族館や首里城を管理している財団)の研究部へ。
用務は科博の展示用に全長3.2mのホホジロザメを標本処理するため。

先日美ら海水族館で数日飼育されてニュースになった個体とは別で、2年前に延縄にかかって冷凍保管されていたもの。
美ら島でホルマリン固定し、6月に科博の上野本館(展示館)へ移送されて7月からの特別展で公開される予定。

吻端や顎周りを中心にポツポツと穴のように見えるものは、電気受容器官であるロレンチーニ瓶。

ホホジロザメ Carcharodon carcharias

歯を見せるために口を開けた状態のまま、顎周りにホルマリンの原液を注射し、固定。
腐敗を防ぐために腹腔と筋肉中にも同様に注射して一晩置く。

ホホジロザメ Carcharodon carcharias

注射しているところ。

ホホジロザメ Carcharodon carcharias

次の日、クレーンで釣り上げて10%ホルマリン溶液のタンクに入れる。

ホホジロザメ Carcharodon carcharias

ホルマリンを入れる前に各鰭を整えているところ。
この後、ホルマリンを入れて10%溶液に調整し、浸液固定へ。

今回は日経新聞社とBSジャパンの撮影クルーが取材のため同行していたが、
日経の人たちはさすがと思わせるような専門的な質問をぶつけてきたり、
BSの人たちは魚突き関係で繋がりがあることが判明したり、
両社に北大・恵迪寮出身の人がいて恵迪寮ネタで盛り上がったり、
いつもとは違う面白い出張となった。

写真
ネズミザメ目 ネズミザメ科 ホホジロザメ Carcharodon carcharias
D700 + Distagon T* 2/35 ZF

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