たゆたえど沈まず

MOGULER'S DELIGHT 別室 [NewEntry] [Admin]

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栗岩

管理人  [ 栗岩 ]

国立科学博物館・博士研究員
(兼)
神奈川県立 生命の星・地球博物館
博士研究員(外来研究員)

HP: MOGULER'S DELIGHT
(ほったらかし中)
http://higedura.com/

mail: spearfishing (アット) ab.auone-net.jp

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        2016-05-07       小賢しいという字を辞書で引いてお前の名前そこに足しておいたぞレベル

ニホンアマガエル Hyla japonica

凛々しい。

夜の田園

ドライブがてら夜の田園へ。
ニホンアマガエルの大合唱の中、ちらほらとシュレーゲルアオガエル、たまにウシガエルの鳴き声も。
新月のため月明かりのない夜だったが、妻のiPhoneをライト代わりに借り、田んぼと横の用水路を見て回った。

ニホンアマガエル Hyla japonica

先日この用水路でカワムツやらモツゴやらドジョウやらを取り、持ち帰ってカリフォルニアイモリの水槽に入れてある。
この日はニホンアマガエルの若いオスを1個体持ち帰り、同様にイモリ水槽の中へ。

ニホンアマガエル Hyla japonica

私は飼育している生き物に特に名前は付けないが、妻が何か名前を付けたいと言う。
アマガエルだから「あまちゃん」はどうかと言われたので、あまと付けるならクソアマ(オスだけど)、そこからビッチ、
最終的にクソアマ・ビチ子はどうだろうと提案したら即、却下された。なぜだ。
ニホンアマガエル Hyla japonica

二日目の晩、部屋の中で「グワッ、グワッ」とバカでかい声で鳴き始めたので(繁殖期なので当たり前だが)、
近くの田んぼに逃がしてきた。
二日間、可愛い姿を楽しませてもらい、いい写真もたくさん撮らせてもらった。
ビチ子、元気でなー。鳥に食われんなよ!
ニホンアマガエル Hyla japonica

ゆっくりしていってね!

写真
無尾目 アマガエル科 ニホンアマガエル Hyla japonica
D3X + Macro APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL, Makro-Planar T* 2/100 ZF, AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G

        2016-05-05       くそしてねろ

クンシラン(ウケザキウンシラン)Clivia miniata

丸5年ぶりにクンシランが花を咲かせた。

3.11の東日本大震災の際、4巡目の一時帰宅でようやく持ち帰って、私のところと世田谷に避難した両親宅に分けた。
一年間まったく水をもらえず放置された状態だったものがここまで復活した。

過去の記事(別ウィンドウで表示)
http://higedura.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

福島から持ち帰ってからは一度も花を咲かせていなかったが、なぜか今年、私のところも両親宅のものも同時に花を咲かせた。
花を咲かせるまでに復活するのに、丸5年の年月が必要だったのかな。

クンシラン(ウケザキウンシラン)Clivia miniata

私のところのクンシランは、花をつけたのは6株のうち1株のみ。花は11個咲いた。
両親宅のものは2株が花をつけた。
来年はもっと花をつけてくれるだろう。

ちなみにこのクンシランは、いつから育てていたのかはハッキリしないが、
少なくとも川崎に住んでいた頃から育てていたものなので、30年以上ということになる。

写真
ユリ目ヒガンバナ科ウケザキクンシラン Clivia miniata
D3X + Nokton 58mm F1.4 SL II

        2016-05-05       勇気を持って 自宅待機

オリーブパイソン Liasis olivaceus

TK大のTKM君のところに持って行く前に撮っておいた写真。
今は脱皮前とのこと。

オリーブパイソン Liasis olivaceus

エサの冷凍マウス・ラット・ヒヨコ・ブタを送ったら、冷凍の鹿肉と桜海老が送られてきた。
ここ数日の晩メシは鹿肉三昧。
塩麹で漬けたら柔らかくなって美味しい。

ボールパイソン Python regius

某大学の研究室に持って行ったボール。
持って行く前に久しぶりにハンドリングして写真も一枚。
普段はオリーブやパプアン、ATBにしか気が行かないが、なんだかんだでボールもいいなと思った。終わり。

写真
有鱗目 ニシキヘビ科 オリーブパイソン Liasis olivaceus、ボールパイソン Python regius
D3X + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G, Makro-Planar T* 2/100 ZF

        2016-04-11       コニチワーガソリンクーダサーイ(キュラソ星人)

アマゾンツリーボア Amazon Tree Boa Corallus hortulanus

しばらくの間、無期限でヘビを手放すことになった。
妻の職業、義父の職業と役職など、あまりというかほとんど例のない理由だと思うが、
事情を聞いた友人たちは全員揃って「なるほどそれは仕方ないね…」と理解してくれたので、手放すのは然るべき結果と言える。
関東を出るか私が一戸建ての家を建てれば手放さなくても済んだが、ポスドクに一戸建てを立てる経済力などあるはずもなく。

さらっと書いているが、半年間、どうすればいいか話し合って模索した結果だ。
テンションがた落ちだったが、ここ一週間でようやく落ち着いたくらい。
ヘビは預け・譲渡含めてすべて一旦手放し、自宅には両生・爬虫類はカリフォルニアイモリのみとなる。

DSC_0897.jpg

先々週、某大学の飼育施設へ。
アマゾンツリーの赤い個体とレオパードフェイズは預け・他は譲渡という形。
ボール、アマゾンツリーのガーデンフェイズと黄色い個体は実験材料になる。
実験材料といっても個体を殺すわけではなく、繁殖させて卵や仔を取り、それを進化発生遺伝学的研究に役立ててもらう。

DSC_0899.jpg

24時間エアコンで温度管理、マウスやラットをエサ用に飼育してもいるし、
学生さんたちは楽しみも込みで飼育しているので、安心して任せられる。
万が一、預けにしている赤い個体とレオパードが死んでしまった場合は、それは残念だが仕方がないということだ。

DSC_0901.jpg

セッティングを終えて。
私が持って行った個体たちのほか、ボール、アオダイショウ、アカマタ、ジムグリなど十数個体のヘビもいた。

アマゾンツリーボア Amazon Tree Boa Corallus hortulanus

この赤い個体、かなりグレードの高い個体だと思う。
完全に手放して何年後かにまた同グレードの個体を手に入れようとしてもなかなか難しいだろう。

ちなみにレオパードフェイズは私の個体を含めて日本に4個体しか輸入されていない。

アマゾンツリーボア Amazon Tree Boa Corallus hortulanus

流通量の多いガーデンフェイズ、いわゆるノーマル個体とも呼ばれるものだが、
飼い込んで体重は1kgを超えるまでとなった。
この個体は譲渡するものだが、再びヘビを飼う時にはまた一から育て上げたいものだ。

パプアンパイソン&オリーブパイソン

パプアン(左)とオリーブ(右)は別の場所へ。
普段はどのヘビも触らないので、久しぶりのハンドリング。

パプアンは 3.6 m / 7.5 kg、オリーブは 2.7 m / 7.2 kg。
写真だとそれほど大きく見えないかもしれないが、実際は(特にパプアンは)かなり長い。

パプアンは長さを考えるともっと太ってもいいと思うが、オリーブは逆に太り過ぎ。
ここ一年ほど、オリーブをダイエットさせようとしてきたが、あまりうまくいっていない。
オリーブに関しては今後もエサのやり過ぎには注意する必要があるだろう。

パプアンパイソン Apodora papuana

あらためて思うが、パプアンもオリーブも良いヘビだ。

DSC_0964.jpg

先週末、TK大のTKM君のところへ、オリーブとパプアンを持って行った。
こちらは両方とも預けという形。
TKM君は今はボールしか飼っていないが、以前はいろいろ飼っていたので大丈夫だろう。

パプアンパイソン Apodora papuana

いつになるか分からないが、迎えに行くその日まで元気でな!

写真
有鱗目 ボア科 アマゾンツリーボア Corallus hortulanus hortulanus, ニシキヘビ科 オリーブパイソン Liasis olivaceus, ニシキヘビ科 パプアンパイソン Apodora papuana
D3X + AF-S Nikkor 35mm F1.4G, AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G, Makro-Planar T* 2/100 ZF

        2016-03-20       空席を除けばほぼ満員

ホホジロザメ Carcharodon carcharias

沖縄出張で美ら島財団(美ら海水族館や首里城を管理している財団)の研究部へ。
用務は科博の展示用に全長3.2mのホホジロザメを標本処理するため。

先日美ら海水族館で数日飼育されてニュースになった個体とは別で、2年前に延縄にかかって冷凍保管されていたもの。
美ら島でホルマリン固定し、6月に科博の上野本館(展示館)へ移送されて7月からの特別展で公開される予定。

吻端や顎周りを中心にポツポツと穴のように見えるものは、電気受容器官であるロレンチーニ瓶。

ホホジロザメ Carcharodon carcharias

歯を見せるために口を開けた状態のまま、顎周りにホルマリンの原液を注射し、固定。
腐敗を防ぐために腹腔と筋肉中にも同様に注射して一晩置く。

ホホジロザメ Carcharodon carcharias

注射しているところ。

ホホジロザメ Carcharodon carcharias

次の日、クレーンで釣り上げて10%ホルマリン溶液のタンクに入れる。

ホホジロザメ Carcharodon carcharias

ホルマリンを入れる前に各鰭を整えているところ。
この後、ホルマリンを入れて10%溶液に調整し、浸液固定へ。

今回は日経新聞社とBSジャパンの撮影クルーが取材のため同行していたが、
日経の人たちはさすがと思わせるような専門的な質問をぶつけてきたり、
BSの人たちは魚突き関係で繋がりがあることが判明したり、
両社に北大・恵迪寮出身の人がいて恵迪寮ネタで盛り上がったり、
いつもとは違う面白い出張となった。

写真
ネズミザメ目 ネズミザメ科 ホホジロザメ Carcharodon carcharias
D700 + Distagon T* 2/35 ZF

        2016-03-06       私はいいと思う(白目)

オリーブパイソン Liasis olivaceus

入籍しました。

パプアンパイソン Apodora papuana

ひっさしぶりにヘビの写真撮ったなぁ…。

写真
有鱗目 ニシキヘビ科 オリーブパイソン Liasis olivaceus, パプアンパイソン Apodora papuana
D3X + Makro-Planar T* 2/100 ZF

        2016-02-21       神津島遠征 2016

神津島遠征 2016_1

もう一週間前になってしまうが、今年最初の遠征として神津島に。
メンバーは私・マッコウ・おがりょうの3人。
アッキーも行く予定だったが、奥さんが風邪で倒れて、小さいお子さんが二人いるのでやむなくキャンセルに。

本来なら一番水温が低く、魚が少なく、海況も安定しないこの時期に行く必要はないのだが、
いろいろと事情があり、例え潜れなくてもとりあえず行く!という形に。
二泊の予定だったが大荒れになってフェリーの欠航が決まったため一泊、いつもの廃墟ホテルでテント泊。

神津島遠征 2016_1

いつもお世話になっている松江さんに漁船を出してもらって潜ったが、黒潮が島から離れたため水温は低く、15度。
もんのすげー冷たかった。12月は23度だったから、8度も下がったことになる。
ちなみに潜っていて1度の水温の違いが体感で分かるからね…。
突果はお土産用にアカハタをちょろっと捕ったのみ。

夜は温泉に入った後、松江さんとともに、これまたずっとお世話になっていて島に行く度にお邪魔する山田さん宅へ。
私のために作ってくれたという山田手銛をいただいた。いやー久々に酔っぱらったな。
海の写真、一枚も撮ってねーや。

写真
D3X + AF-S Nikkor 35mm F1.4G

        2016-02-06       ゼットン・キングジョー・ベムスター・バードン・ヒッポリト星人、この辺りだろ?タイラントとエースキラーは反則だと思うので省くよ

カリフォルニアイモリ Taricha torosa torosa

苔やイモリの記事が続くけど‥‥。

カリフォルニアイモリ Taricha torosa torosa

かたくなに水に入らないなコイツ。
配合飼料も拒否するが、ハニーワームはばくばく食べるのでまぁ良しというところ。

カリフォルニアイモリ Taricha torosa

水替えついでに少しレイアウトも変更。
生体を落ち着かせるためにもレイアウトは一度決めたらできるだけ変えたくないが、
今回のはなかなかこれというものが思いつかない。

ジュズカケハゼ種群の一種 Gymnogobius sp.

陸飼いにせず水場を広げたのは魚も入れたかったから。
入れたのはメダカ・ホトケドジョウ・ジュズカケハゼ。
水質浄化とコケ取り用に淡水シジミとカワニナも入っている。
アユカケ、アカザ、オイカワあたりも飼いたいが、この水槽ではキャパも足りないし、
しっかりとした濾過も必要となるので今は無理だな。

ジュズカケが思いのほか可愛い。
魚たちはピンセットからエサを食べてくれる。

写真
有尾目 イモリ科 カリフォルニアイモリ Taricha torosa torosa
スズキ目 ハゼ科 ジュズカケハゼ種群の一種 Gymnogobius sp.
D3X + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G

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